静岡市議会 2022-12-08 令和4年 観光文化経済委員会 本文 2022-12-08
農業集落排水事業会計について、被災した農業集落排水処理施設(松野学区など4地区)の復旧事業費7,670万円となっておるのですけれども、この復旧工事の詳細について説明をいただきたいと思います。
農業集落排水事業会計について、被災した農業集落排水処理施設(松野学区など4地区)の復旧事業費7,670万円となっておるのですけれども、この復旧工事の詳細について説明をいただきたいと思います。
特別会計のうち、上から3段目、農業集落排水事業会計の台風15号被害への対応に係る追加補正予算は7,673万6,000円のうち7,670万円で、松野学区など4地区の農業集落排水処理施設の復旧に要する経費でございます。 なお、一部については、年度内の完了が見込めないため、繰越明許費を追加し翌年度へ繰越しをお願いするものです。
昨年度の調査では小学生の 4人に 1人が学区の中学校に入りたい種目の部活動がないという実態が明らかになりました。かけがわ地域クラブでは参加の範囲を柔軟に設定したり、新たな種目のクラブを設置したりすることで、様々な種目にもチャレンジすることができるようになります。 今後は、子供や地域のニーズを捉えた上でかけがわ地域クラブの種目や活動拠点などを決定し、必要な指導者の確保や環境整備を進めてまいります。
ここでは、過大規模校の可能性の学校の学区域の見直しや小規模となった学校の統廃合などが具体的に示されましたが、実現することはありませんでした。 その後、少人数学級の動きや小中一貫教育などの流れがあり、改めて平成28年9月に静岡市立小・中学校の適正規模・適正配置方針が打ち出されました。しかし、ここでは理念的なものだけで、具体的な統廃合の記載はありません。
令和4年5月1日現在におきまして、粟倉分校の学区に居住しており、今後分校に入学する可能性のあるゼロ歳から5歳のお子さんの住民登録はないことから、現状では向こう6年間は粟倉分校に入学する児童はいないと認識しております。 続いて、(3)、学校がその地域にあるメリットと、地域からなくなるデメリットを地域住民にしっかり提示すべきだと思うが、どのように考えているかについてお答えいたします。
まさに私の住んでいる籠上学区は、まだお隣の末広に比べて進んでないというお話も聞いておりますので、やはり進めつつ、改善を進めていくとは思っているのですが、今後、静岡型小中一貫教育を醸成していく上でのスケジュールを教えてください。
46 ◯田中葵区地域総務課長 この移住体験ツアーにつきましては、オクシズの人口減少対策の取組の1つとして、首都圏在住の親子を対象に、井川と梅ケ島学区へ来ていただくということで予定したものでございました。ただ、新型コロナウイルス感染症の影響により中止することとなりました。
また、学区ごとの申請、利用希望につきましては、今まで出ていなかったところでまた待機児童が出るという状況になっておりまして、年度によって上下するという状況になっております。 また、整備につきましては、学区ごとに児童数の推移、また実際の利用希望数等を踏まえまして、該当の小学校と協議をしながら、翌年度以降の整備箇所を選定しております。
74 ◯松谷委員 さっき巴川に、遊水地に係るという、巴川に係るものは葵区で5、清水区で5ということなんですけど、うちの学区の近くでも、私も24日の朝、ずっと点検させてもらっていたんですけれども、第4工区のところにポンプが2つあるんですけど、何かあれが動いていないというか、電気がついていないという、私もそういう感じなんだけど、住民の方もそうおっしゃっているんですけど
もしこの点を重視するなら、学童施設が不足している他の学区でも計画されてしかるべきなのに西山口小学校だけです。統一性のなさも指摘したいと思います。 続いて、反対理由の 2点目、 6款 3項 1目ならここの里管理運営費です。 以前、議会で管理委託業務の期間について議論した際も発言したとおり、私は、ならここの里の売却に反対です。したがって、売却を前提とした測量にも反対です。
◆20番(草賀章吉) 私、地域意見交換会のときも、新しい学校をつくるのであれば、フリー学区の、高知県でやっている土佐山学舎の話をして、山の中に学校をつくって駅前からバスで運んで、学区を自由にさせていると、そういうことも考えられるんじゃないですかという話をしたんですが、学区の話を触るというところまでは今まで出ていないし、誰もそんなことを前提に置いていないですよ。
(3)、就学調査の際、再編の可能性のある東地区、富岡地区、深良地区、須山地区については、現在の学区の小中学校に行きたい、大規模校に行きたいの希望調査を毎回行い、結果を公表したらどうでしょうか。 以上1回目です。 ○議長(賀茂博美) 答弁を求めます。 教育部長。 ◎教育部長(勝又明彦) それでは、お答えいたします。 (1)、地域の課題を審議するために審議会委員の再考というところでございます。
◆11番(勝川志保子) 学区の変更についてもあちこちで意見が出ていました。話合いが中学校区でしたので、この調整については今後どのようにしていくのか伺います。 ○議長(松本均) 答弁を求めます。佐藤教育長。 ◎教育長(佐藤嘉晃) 学区の変更を今後どのように調整していくのかについてですが、変更に関しましては、 9月 5日まで実施した市民意見交換会の複数の会場で御意見をいただいたところです。
14 ◯寺尾委員 私、東豊田学区にいるんですけれども、今、地域交通弱者対策事業というのがありますよね。実は、地元の皆さんと御相談して今まで準備を進めてきました。地域交通弱者対策事業ということで、特にお年寄りとか障害者の皆さんの交通の足を確保するという事業なんです。
指定管理者に運営が移行した後にも、学区ごとの入会児童の需要や推移を考慮した中で、必要に応じて放課後児童クラブの増設等による受入れ児童数の拡大を図ってまいる予定です。なお、施設を増設し、支援員の増員が必要となる場合には、年度協定の締結の際に事業者と協議の上、今、議員から御紹介のありました指定管理料に上限がございますが、その指定管理料の上限額の範囲内において適正な予算措置を行ってまいります。
私の地元川原学区には、桃園町という町名があるほどで、春にはまさに桃源郷と呼んでも過言ではない絶景が広がります。皆様も目を閉じると、その情景が思い浮かぶのではないでしょうか。桃、梨、ミカンやイチゴの生産が盛んなエリアで、校歌としても歌われ、子供たちがキャラクターを作成するなど、農業が地域に密着し愛され、誇りとされています。
そして、子供や高齢者が暮らしやすいまちというのは、基本的に歩いて行ける小学校の学区の範囲に商業施設や医療施設、福祉施設、コミュニティ施設があって、その中心に学校がある、こうしたまちだと考えます。そうした施設があってこそ、安心して暮らし続けることができ、移住してくることもできるのではないでしょうか。
通園距離が遠くなるということでございますけれども、幼保、幼稚園、保育園につきましては、小中学校のように学区の区分がございません。また、どこに設置しても遠くなる方、近くのある方、こういった方が出てくるため、やむを得ない部分がございます。極端に通園距離が遠くならないような場所をこちらは検討してまいりたいと思っています。
要望内容は、現在、通学している小学校にエレベーターが設置されているものの、進学先である学区の中学校にはエレベーターが設置されていないため、早期の設置を望む内容です。あわせて、多目的トイレや段差の解消などの環境整備も必要とされます。 現在、通学している小学校では普通学級に在籍し、友達と同じように学び、そして毎日当たり前のように友達が車椅子を押してくれたり、歩行を気遣ってくれる。
今回の通学路の緊急対策に係る個別補助の要件としましては、先ほども説明いたしました令和3年度に実施した合同点検──行政と学校、警察の合同で行うのですが、そこで抽出された対策必要箇所における交通安全対策であること、対策を実施する学区内において学校や警察などによるソフト対策を強化することが求められております。